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オモイヲコメテ1

建売住宅も以前に比べるとだいぶ増えてきましたね。そんな建売住宅を購入したお客様から

も問い合わせを頂き、ちょっとした電気工事やサッシ工事、リフォーム工事だったり・・・

まだ築浅なのに・・・ふと思うんです。本来この家を建てた会社に依頼されるはずなのに、

どうして弊社にと・・・ここで深くお伝えするのはやめますが、聞いてみると、担当者は連

絡もくれたことないし、売って終わりみたな感じで~とのこと。そうなんですねと・・・効

率よく、同じような外観と間取り、ビジネモデルとして、また最終的には購入するお客様が

納得されていればそれでいいんですけど、それでも違和感。なんか寂しい。

金額や学区、時期等の様々条件があるのも承知ですが、数千万円という大きなお金をかけて

せっかく建てるならお互い少しでも多く想いのこもった住まいであってほしい!そしてボク

らもプランニングから沢山の想いをこめてつくりたい。そんな想いのこもった住まいだから

こそ、大切に大切に暮らせるんじゃないかと。弊社に依頼頂かなくても、そんなオンリーワ

ンな住まいがこれからも沢山できていってほしい!なんて思ったのでありました。

住んでからの方が長い付き合いです。オーナーさんご家族と住まいの両方の成長を見守りな

がら、益々深く良好な関係を築いていけるのがこの仕事の醍醐味でもあります。

どんなに時代が変化しようが、住まいづくりって本来そういうものだと思うのです。

そんな会社でありたい。

オモイヲコメテ2につづく。

[限定1棟] 薪ストーブ&ペレットストーブ 設置応援キャンペーン!

 

 やると言ったらやる!ということで、勢いで思い切ってやっちゃいます!季節はずれ?いえいえ、これから来冬に向けて、ちょうど良い時期ではないでしょうか?

 家族団らんの場だったり、ゆれる炎を見ながらゆっくりしたり、料理もできたり、インテリアのひとつにしても。休日の楽しみにしてもいいですね!環境にも優しいですし。きっと皆様の新しい暮らしをより豊かなものにしてくれるはずです。

 これからご新築をお考えの皆様、そして「薪ストーブやペレットストーブ入れたいんだけどなぁ。」とか「興味あるんだけどなぁ。」という方、この機会に是非どうぞ!

 このキャンペーンは、何よりボクがこれはいいなと思って入れたい!という思いと、只々お客様に喜んでもらいたいという思いだけなんです。

 キャンペーン期間は3/16(火)~4/15(木)までの1カ月間ですが、限定1棟ですのでお話あり次第終了とさせて頂きます。

 お問い合わせは、弊社ホームページ[お問合わせ]からメールを頂くか、お電話、メッセージにてお願い致します。

 住宅ローンや土地探しからお手伝いさせて頂きます。

 

※キャンペーン詳細

・弊社、奥正工務店でご新築頂く方のみ対象です。(オールフリープランの住まいです。)

薪ストーブやペレットストーブの似合うカッコイイお住まいを建てたいとご検討中のお方。

・上限は50万円(取付費用込)とさせて頂きます。50万円を超える分に関しましてはご負担頂き、50万円に満たない場合は、かかる金額分とさせて頂きます。

・お好きなデザインのものを1台。

・県や市の補助金が利用出来る場合はお申込み頂きます。当選された場合は、キャンペーンへ充当頂き、差額分とさせて頂きます。

・補助金の募集終了や落選された場合でも上限50万円分までは設置応援させて頂きます。

お住まいの完成後はオープンハウスを開催させて頂きます。

・薪ストーブ、ペレットストーブの本体と取付費用のみに利用出来るキャンペーンです。他のキャンペーンやサービスにはご利用出来ません。

こういう感じの住まいもいいですね!

あれから10年

震災から10年…この時に仙台で仕事があるのもタイミングなのかと思い、終了後、仙台市の荒浜へ。
10mもの津波が襲ってきたとは到底考えられないくらい、ものすごく穏やかな表情の海。沢山あったであろう住宅や海沿いの松林も生命も根付いた暮らしも何もかも全てを飲み込んでいった津波。更地の状態となった現地は新たに作られたかさ上げ道路と防潮堤、新たに松が植林された広大なスペースには流されずに残った松がまばらに立っており、亡くなられた方々の慰霊碑、津波で残された住居跡や避難場所となり2階まで津波が押し寄せ、その傷後を残している荒浜小が震災遺構として公開されており、現地に立ち見渡すと自然災害がどれほど恐ろしいことなのか伝わってきます。そして、ガレキの撤去からここまで、どれほどの努力があったんだろうと思うと、まだ復興途上であるとは思いますが、生命の悲しさを感じる反面、人間の逞しさ、力強さを感じ、自分ができることを一生懸命にすること。まわりの方々を大切に感謝を忘れず、生命や財産を守る住まいを一生懸命つくること。生命大切に一生懸命生きることなんだろうなと思ったのでした。

改めて震災で亡くなられた方々に哀悼の意を表するとともに、復興に向けてご尽力されている皆様に敬意を表します。そして、被災された方々に温かく穏やかな生活が戻ることを心よりお祈りしています。